ママ友地獄からの脱出。②地獄で苦悩編。

ママ友地獄からの脱出。②地獄で苦悩編。

ママ友とのお付き合いでもうクタクタ。

限界を感じていた時に、できる範囲のことを精一杯すればいいやと思えるようになって。

頑張りすぎずに、頑張る。

これでいいや。

やっと自分を取り戻すまでのこと。

なんか変。そう思っているのは私だけ?

幼稚園が終わってから、ほとんど毎日のように息子が仲良しの女の子のお母さんのお宅へ招かれていました。

メンバーは5~6人。

そのお宅で夕方けっこう遅くまで遊ばせていただいていました。

ちょっとずつ帰る時間が遅くなっていき、とうとう夕食までみんなで食べようという感じになってきました。

「ササっとカレー作っちゃうから、食べて行って」みたいな。

私は夕方までの数時間でも苦痛だったのに、夕食を食べて夜までなんてとっても無理。

子どもは一緒に食べたがったんですけど、そこは引きずるようにして家に帰っていました。

子どもたちはお風呂まで一緒に入って寝るだけにしてから家に帰る、という日も多かったようです。

私はそこまでは滞在できなかったので、話で聞いただけですが。

びっくりすることに、メンバーのなかには子供が幼稚園に行っている間もその家で過ごしている方が何人もいらっしゃっいました。

この頃から、なんか変なんじゃないかという疑問がフツフツと湧き上がってきました。

だって、こんなのに付き合ってたら、自分の時間なんてないですよ。

子どもと向き合う時間も。

なにより、この閉鎖的な、べったりした感じ。

もう耐えられなくなってきました。

でも、キツそうにしているのは私だけ。

みんな平気で、もしかしたらこの付き合いを心から楽しんでるのかも、ぐらいで。

この付き合いを苦痛に感じちゃう自分がおかしいのかな?

「みんなヘン」と思っていたけど、ひょっとしてヘンなのは私のほう?

この頃は、完全に自分を見失っていたのだと思います。

 うちの子だけ遊べないなんて可哀そう。過保護な親心で自滅。

もうついていけない、そう感じながらも子供はみんなと遊びたがりました。

園庭で、親が関係ないところで遊んでくれたらありがたかったのですが。

息子が仲のいい子たちは、みんな一つの家に集まるので、そこに行かない限り遊べないんです。

息子だけが遊べなくなったら、可哀そう。

そう思ってしまっていました。

でも、今ならそれがとんだ過保護だったと思えます。

だって、いつもいつも仲のいい子と遊べなくなっても、園庭では他にいっぱい他の子たちがあそんでる訳ですし。

そりゃ、寂しい思いをさせてしまうかもしれないけど。

そこで次の選択肢を考えて、そこそこ楽しくやっていける力って、将来絶対必要です。

お膳立てされた完璧なシュチュエーションでしか楽しめないなんて、つまらないですよね。

そりゃ、幼稚園児にそれを求めるのは無理。

でも、何もかもお膳立てしてあげる必要なんて、全くなかった。

あれから20年経って、ようやくそのことに気が付きました。

どんより落ち込んでるか、イライラしているかの毎日。こんな生活とはオサラバしなきゃ。

ママ友とのお付き合いで、その頃は心身ともにヘトヘトになっちゃっていました。

夕方家に帰って夕食の支度をしている時って、子供は相手してもらいたくて付きまといがちです。

そんな時、「こんなにあなたのために頑張ってるのに、まだ文句ある?」ぐらいのキレかけの対応ですし。

そうかと思えば、お風呂に一緒に入っていてもボンヤリとしていて。

無意識で体を洗ってやってる感じ。

子どもにとってはいい迷惑です。

この頃、息子はトイレで用を足すことが徐々にできなくなっていました。

トイレトレーニングは完全に終わってると思っていたのに、だんだんと失敗することが増えていってる、そんな時期。

あの時は、息子が幼稚園に入園して急に環境が変わってしまったショックが原因だと思っていました。

ブログもそのスタンスで書いています。

でも今このブログを書きながら、もしかしたら私のイライラ、鬱々こそ一番の原因だったのではと思い始めています。

この頃の私は、顔は息子の方を向いていても、心の中に息子はいなかった。

頭の中はママ友とのお付き合いのことで一杯でした。

これが幼稚園でのママ友とのお付き合い、もう我慢するしかないと思い込んでいました。

でも。

ある日ふと、「子供のためと思って我慢しても、毎日イライラしているんじゃ全然子供のためになってないじゃん」というシンプルなことに気が付きました。

こんな簡単なことも分からなくなっていたなんて。

そうだ、これからは自分が出来るだけのことをしよう。

無理なことを頑張って、イライラするのはもうヤメタ。

他のお母さんが出来てるから私も頑張らなきゃ、ではなくて。

自分が機嫌よく、ニコニコしていられる範囲で頑張ろう。

人は向き不向き、得意不得意それぞれあるんだから。

私は他のお母さんよりも、たぶん一人でいる時間がとても必要。

気持ちがサーっと晴れ晴れしたあの感覚を、今でも鮮明に覚えています。

ママ友地獄からの脱出③地獄で奮闘編

へ続く。

 

トイレで全く用を足せなくなってしまった時の詳細はこちら。

幼稚園入園のショックで、トイレトレーニングが振り出しに。