ママ友地獄からの脱出。①地獄へ突入編

ママ友地獄からの脱出。①地獄へ突入編

物心ついてから今まで、ずっとマイペースと言われ続けていた私。

周りの人に振り回されたことなど一度もないのに、とうとうママ友との付き合いにヘトヘトになってしまいました。

やっと自分の生活を取り戻すまでの奮闘をここに。

今、ママ友とのお付き合いで心が弱ってしまっている方の参考に、少しでもなれれば幸いです。

子供同士が仲良くなっても、親同士は正反対のタイプ。うまくやっていける気がしない。

私の子供たちが通っていた幼稚園は送迎バスがなかったので、親が自分で幼稚園まで送迎していました。

朝幼稚園の門の前まで一緒に行って、「行ってらっしゃい!」「行ってきます!!」って別れるという。

帰りはまた幼稚園まで行って、今度は教室の入り口で子供の引き渡し。

その時に先生からその日の様子、気になることなどを聞けました。

超人見知りの子供を持つ親としては、とってもありがたいシステムでした。

そのうえ、園のご厚意で、保護者が見てるならそのまま園庭で遊んでもよかったんです。

午後の早い時間に家に帰ったって、子供は退屈して「ママ遊ぼ」とか「あれして、これして」とか、そうでなければボーっとテレビを見てるか。

早い話が、言葉は悪いですが‶子供を持て余しちゃう”。

そこで毎日のように夕方になるまでの数時間、園庭で遊ばせていただくようになりました。

そうすると、毎日保護者同士が園庭で子供を遊ばせながら話をするわけで。

‶ちょっと保護者として顔見知り”以上の間柄になるまでにそんなに時間はかかりませんでした。

子供たちも、仲良しのお友達ができてきて。

息子が仲良くなったのは、女の子。

お母様はアラフォーで初めての子供を出産し、さらに下に1歳にならない赤ちゃんがいらっしゃいました。

私は当時アラサーだったので、10歳ぐらい年上。

とてもエネルギッシュな方で、いつもテンション低めの私とは正反対。

ゴールデンウイークが明けるころには、幼稚園の門の前で他のお母さんが来るのを待っていて、来た知り合いみんなに声をかけて1時間でも2時間でも門の前で立ち話をしていらっしゃいました。

私も最初はボケーっと子供を門の前まで連れて行って、立ち話の輪の中に入らざるを得なくなってたんですけど。

「あら、○○さんおはよう!」「○○君、今日は元気に幼稚園に行った?」と話しかけられたら、あんまり素っ気なくもできず。

そこから1時間とか、2時間ですよ。毎日。

いくらなんでも付き合い切れなくなって、子供とは門から少し離れた場所でバイバイすることにしました。見つからないように。

こちとら子供が幼稚園に入園して、やっと一人の時間が持てるようになって、もう「ヤッホー!!」って飛び上がりたいぐらいなのに。

何が悲しくて毎日同じようなメンバーで何時間でも立ち話をしないといけない?

今考えると、その方は一人でいられない方だったんだなあと思います。

家に帰っちゃうと、小さな赤ちゃんと二人っきり。

それが恐ろしくもあり、嫌だったのかなあと。

ただの憶測ですけど。

とうとう毎日家に招待されるように。毎日同じメンバー、同じような話題。つら過ぎる。

毎朝の立ち話からは何とか逃げ切れました。

問題は、幼稚園が終わった後のママ同士のお付き合い。

ただ園庭で子供を遊ばせながら立ち話、というだけなら何にも問題はなかったのですが。

子供たちも、ちょっとずつ仲のいいグループというのができてきて。

もちろんそのグループ内には、一番仲良しの、エネルギッシュママのお嬢さんも。

そして時々グループ内で、幼稚園が終わってから親子で家に招待されたり招待したり、ってなってきました。

最初は、幼稚園が終わった後、子供たちを園庭で遊ばせる代わりに、夕方までお宅にお邪魔するという感じだったんです。

雨の日なんかは、本当にありがたいお誘いでした。

でも。

だんだんと、天気の悪い日だけじゃなくて晴れの日もグループみんながその女の子の家に招待されるようになってきました。

そして。

それがほぼ毎日になってきたのです。

このぐらいから、私にとってママ友とのお付き合いが重荷になってきたのだと思います。

園庭でいろんなお母さんといろんな話が出来ていたころは、そんなに苦痛には感じませんでした。

でも、毎日毎日同じメンバーでべったり、というのが私には合わなかったようで。

家に呼ばれちゃうと、もうその同じ人たちと話すしかないですから。

そして夕方自宅にたどり着くと、どーっと疲れが襲ってくるようになりました。

そこから夕食の支度。

子供が邪魔をしようものなら、「あっち行ってて!」と怒ったりして。

自分では気付いていなかったのですが、相当イライラしていたと思います。

ママ友地獄からの脱出②地獄で苦悩編。

へ続く。